バス釣り実践テクニック


バスフィッシングに出る前の準備

道具を揃える

当然のことですが、タックルを一式揃えるほかに、

野外で快適に過ごすための椅子、日よけの帽子、

バスを捕獲するための玉網や、一時的に保管する魚籠、あるいは

キャッチ&キルをする場合は、その場でバスを埋める道具も必要になります。

フィールドの情報収集をする

事前にこれから行くフィールドについて、情報収集をする必要があります。

ブラックバス釣り情報17

そこでどの程度の釣果があったのか、どんなルアーが効果的なのか、

あるいはどのポイントが釣れやすいのか、など下見に行って、

釣り人がいれば聞いてみるのも一つの手です。

また、行く予定のフィールドがある都道府県で、

キャッチ&リリースが禁止されていないかなど、

ブラックバスに関する規制についても調べておきましょう。

ブラックバス釣りのコツ

フットワークの軽さが命

ブラックバスは粘れば釣れる、という魚ではありません。

反応がまったくとれない場所で1時間以上竿を振り続けても無駄だと思って下さい。

釣れなければ、次の釣り場へ

バスの気持ちを想像する

ブラックバスは季節によってポイントや活性が変わる魚です。

また、フィールドごとに若干性質も変化している可能性があります。

「この季節にはこのような場所を好むはずだ」とバスが生息するポイントを推理し、

バスの気持ちになって居場所を見つけることがコツです。

考えうる限りの方法を試す

何度キャストしても釣れない場合、そこには必ず釣れない理由があります。

水温の変化のせいでポイントを移動している、季節のせいで活性が鈍くなっている、

あるいはルアーに見慣れている、などあらゆる可能性がそこにあります。

ポイントが悪くないようなら、ルアーを何度も変えてみたり、

レンジ(水深)を変えて探ってみるといいでしょう。

ヒットしたバスの引き上げ方

アタリはどんな感触か

ブラックバスの場合、アタリバイトと呼びますが、

「コンッ」と軽いか、「グッ!」と重いか、

またラインを斜めに引っ張られるようなものがあります。

バスが突ついているだけのときにアワセると、逃げられてしまいます。

ラインがスーッと横に移動、あるいはたるんだラインが一瞬ピンと張ったりすれば

それがアタリです。

ブラックバス釣り情報18

アワセる

一般にアタリを感じたときに「アワセる」、と言いますが、ブラックバスの場合は

フッキングと呼びます。

タイミング良くフッキングしないと、

バスの口にうまく引っかからず、バラシてしまうことがあります。

うまくフッキングするには、アタリを確信した瞬間にロッドを胸元に鋭く引き寄せる

動作をします。

しっかりフッキングすれば、バラシしてしまう可能性は低くなります。

キャスティングの方法

キャスティングを上手にするコツ

ルアーを投げる動作をキャスティングと呼びますが、

いかに正確に狙ったポイントにキャスティングできるかどうか

が、釣果を分けます。

様々なキャスティング方法がありますが、いずれの場合も

手首の柔らかさが重要です。

力んでしまうと、つい手首にも力が入ってしまいますが、

しなやかさを保つことで、綺麗なキャストが決まります。

キャスティングの種類

オーバーヘッドキャスト

代表的なロッドを上に振るキャストです。

遠くまで投げたいときに使用します。

風があるとき、障害物が近くにあるときには向いていません。

サイドキャスト

飛距離はオーバーヘッドキャストほど伸びませんが、

横から振り出すことで、風や障害物があるときでも、

狙った場所に落とせるコントロール性の高い投げ方です。

ピッチング

近場に投げる場合に使用し、振り子のようにキャストします。

ピンポイントを正確に狙い、着水音も低くできる方法です。

音と波動でバスを引き寄せる方法

ブラックバスの聴覚

ブラックバスはエサを探すとき、視覚だけではなく、聴覚を頼りにしています。

魚類には側線という、水の流れや振動を感知する独特の器官が

身体の側面に走っており、どこに震動源があるのか、感覚的に察知できるようです。

また、それとは別にバスには内耳があり、非常に音に敏感だと言われています。

このバスの優れた聴覚を逆に利用して、バイブレーションを起こすタイプのルアーで

バスを引き寄せることができるのです。

ルアーの使い分け

スピナーベイトはバイブレーション+きらめき(フラッシング)の両方で

バスをおびき寄せることができ、

バスにとっては「小魚の群れがいる」と勘違いさせる効果があるようです。

なお、バイブレーションプラグとは、音と波動でバスをおびき寄せるために

特化したルアーで、文字通り、独自の音と波動で遠くからでもバスが寄ってきます。

フローティング・サスペンド・シンキングの3種類があります。

広範囲を探りたい場合に活用するといいでしょう。

ランカーサイズを釣るには

ランカーサイズがいる野池とは

ランカーサイズとは、50cm以上に成長したブラックバスのことですが、

そもそもそれだけの体長に成長するためには、10年近くかかります。

ランカーサイズが釣れにくい理由は、それだけの期間にバスも賢くなり、

簡単にルアーにだまされてくれなくなるからです。

まずは釣りに行く前に、あなたが行くフィールドでランカーサイズが

釣り上げられているかどうか、下調べをする必要があります。

「水清ければ、魚棲まず」ということわざがありますが、

整備された澄んだ美しい野池よりも、

背の高い葦に覆われた濁りのある場所の方が、バスを釣るには適しています。

ブラックバス釣り情報19

ベイトタックルを使いこなす

ランカーサイズを狙うのであれば、貧弱なタックルでは

糸を切られて逃げられてしまいます。

ベイトタックルを作り、ラインは最低20ポンド程度。

そして、筋肉痛になるくらい、何度もキャストする根性も必要です。

バックラッシュには気をつけて下さい。

ランカーサイズになると、引きも普通ではありません。

泳がせて、タイミング良く引き上げてください。

ブラックバスが釣れないときの対処法

ポイントを変える

釣れない場所にこだわっても、

バスがそこにいなければ全部無駄になってしまいます。

面倒でも、足を使って色々なポイントを探ってみてください

ルアーをチェンジする

ブラックバスはひょっとすると、あなたが今使っているルアーに

すっかり慣れており、まったく興味を感じていない可能性があります。

バスがこれまで見たことがないようなルアーにチェンジすると、

途端に食いついてくることがあります

アクションを変える

ブラックバスは「高速で動く物に食いつく」習性があります。

あなたのアクションを変えてみることで、思わずバスが食いついてくれる

可能性があります。

ドッグウォークがだめならジャーク

「ジャーク」がだめなら、リフト&フォール など、

色々と試してみてください。

ブラックバス釣りトーナメント

トーナメントでゲームフィッシングの醍醐味を楽しむ

ブラックバスを一人で釣っていることに物足りなくなってきたら、

トーナメントに参加する頃合いかもしれません。

そこにはたくさんの歴戦のバサーが集い、釣りの腕を競っています。

テクニックはもちろん必要ですが、運に左右される場合があり、

初心者でもビギナーズラックで入賞できることがあるようです。

順位を競うのではなく、親子で参加、恋人同士で参加するなど、

楽しみ方は人それぞれです。

バスプロの登竜門

ブラックバス釣りでプロになるには、トーナメントで入賞し、

テレビや雑誌などへの出演を行ったり、スポンサーがつく必要があります。

ただ、そこまでの域に達するには熾烈な競争があり、生易しいものではないようです。

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